■ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
略称「ものづくり補助金」の制度ができた当初は、製造業向けの経営革新に関する補助金で、設備投資費用、試作開発費用などが対象でした。
しかし現在は、すべての業種の経営革新に関する補助金で、設備投資費用が中心となっています。
現在の補助金制度の内容は、次表のようになっています。
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(一般型)
補助上限 | 1,000万円 +50万円(特別枠の場合に限り、事業再開枠の上乗せが可能) |
特別枠の類型 | A類型:サプライチェーンの毀損への対応 B類型:非対面型ビジネスモデルへの転換 C類型:テレワーク環境の整備 |
補 助 率 | [通常枠] 中小企業 1/2、 小規模企業者・小規模事業者 2/3 [特別枠] A類型 2/3、 B・C類型 3/4 [事業再開枠] 定額(10/10、上限50万円) |
次回申請期限 | 2020年11月26日 |
参照URL | http://portal.monodukuri-hojo.jp/ |
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金 (グローバル展開型)
補助上限 | 3,000万円 |
類型 | ①海外直接投資 ②海外市場開拓 ③インバウンド市場開拓 ④海外事業者との共同事業 |
補 助 率 | 中小企業 1/2 小規模企業者・小規模事業者 2/3 |
次回申請期限 | 2020年11月26日 |
参照URL | http://portal.monodukuri-hojo.jp/ |
弊社は、この補助金制度ができて以来、申請支援を続けていますが、多くの採択数と高い採択率の実績があります。
全国規模で支援を実施しており、原則としてZoomによる打合せと、電話とメールによる情報交換で推進します。
支援に先立って、どのような申請書類を作成すれば高い審査点が得られるかの資料をご提供しています。
◆支援費用
★初期費用
10万円(税込)
採択された場合にのみ発生
採択決定後14日以内にお支払い
★成功報酬
補助金獲得額の8%(税込)
補助金入金後14日以内にお支払い
採択されなかった場合には費用はいただきませんのでリスクは0です。